安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号
景観形成につきましては、資源向上支払交付金の必須活動である農村環境保全活動のテーマの一つとなっております。この農村環境保全活動では、景観形成、生活環境保全や生態系の保全などのテーマから選択をしていただき、計画をつくった後、啓発や普及の後、実践的な活動を毎年行っていただきます。
景観形成につきましては、資源向上支払交付金の必須活動である農村環境保全活動のテーマの一つとなっております。この農村環境保全活動では、景観形成、生活環境保全や生態系の保全などのテーマから選択をしていただき、計画をつくった後、啓発や普及の後、実践的な活動を毎年行っていただきます。
自治会役員並びに地元農村環境保全活動団体に対する説明会を9月ごろから12回ほど開催させていただき、事業の概要、スケジュール等について説明を行ってまいりました。説明会における意見等につきましては、企業進出による従業員あるいは資材・製品等の運搬、運搬車両の増加に伴う交通渋滞など生活環境に及ぼす影響を第1に心配される御意見をいただいております。
さらに、農地維持支払交付金と施設の適正管理や機能診断、軽微な補修、農村環境保全活動、施設の長寿命化のための活動などが対象の資源向上支払交付金をあわせて選択をした場合、最大で10アール当たり田の場合で9,200円、畑の場合で5,080円が交付されます。この金額で事業を実施していただくということになります。 以上でございます。
農地維持と農村環境保全活動に対する組織に交付ということで、今年度の予算をみますと3,287万円という形で盛り込んでありますけれども、町内の12の組織にそういう組合等に交付されているということでありますが、これについては草刈りやせぎさらい等の農地一時支払いと、水路、農道などの軽微な補修と、いわゆる資源向上支払というような名前を付けて、農水省の方では交付しているようでありますけれども、この辺の箕輪町の状況
それから、2つ目ですが、資源向上支払交付金ということで、共同活動を行うようなもの、例えば水路の目地の補修ですとか、鳥獣防護柵の補修、それから農村環境保全活動など、質的な向上を図る共同活動を行うことに対する交付金でして、現在これは8地区で取り組んでいただいております。 それから、3つ目ですが、資源向上支払交付金といいまして、これはいわゆる施設を長寿命化するというための交付金であります。
主には団体営土地改良事業の小水力発電事業負担金などや、多面的機能支払交付金事業の農村環境保全活動支援補助金などは増額となっておりますが、国営土地改良事業への負担金などの減により減額となっております。 事項別明細230ページとなりますが、4項水産業費は18万5,000円、前年度と同額でございます。
資源向上支払交付金は、1として、地域資源の質的向上を図る共同活動、①施設の軽微な補修、水路、農道、ため池の軽微な補修など、②農村環境保全活動、植栽による景観形成、ビオトープづくりなど、③多面的機能の増進を図る活動、防災・減災力の強化、遊休農地の有効活用など、2として、施設の長寿命化のための活動、老朽化が進む水路等の補修、更新などに活用できるとされています。
主には国営土地改良事業は地元の負担金などが増、また団体営土地改良事業は農業基盤整備促進事業、それから多面的機能支払交付金事業の農村環境保全活動支援補助金などの増額によるものでございます。 事項別明細書238ページですが、4項の水産業費18万5,000円。前年度と同額でございます。 事項別明細書240ページ、7款商工費です。1項商工費は22億9,828万7,000円。
資源向上支払いは、地域資源の質的向上を図る共同活動は、施設の軽微な補修、施設の機能診断や水路のひび割れ補修、農村環境保全活動、これは啓発復旧で、生物調査や植栽活動等が交付対象であります。 施設の長寿命化のための活動は、農地周りの農業用排水路、農道などの施設の長寿命化のための補修、更新、老朽化した水路のコーティングや取りかえ、未舗装の農道の舗装等が対象であります。
資源向上支払いにつきましては現在の農地・水保全管理支払いの組みかえ、名称変更となる、そういうものでありまして、現行の農地・水管理支払いのうち施設の軽微な補修、良好な景観形成等などの農村環境の質的向上を図る協働活動に加え、防災・減災力の強化、農村環境保全活動の幅広い展開等、多面的機能の増進を図る協働活動への支援を拡充するという形でございます。